と言われ、3人は2階にやってきた。
千田「はぁ、やっとこの荷物が置ける・・・・」
恵「お疲れ様、千田君。それにしてもすごい別荘よねぇ。」
きよ「え〜っと、たぶんうちらの部屋はここやな。」
きよが扉を開けると・・・・・
恵「え?」
きよ「およ?」
千田「は?」
???「・・・・え?」
着替え中の女の子がいた。
一同硬直。そして・・・
???「キャァ〜〜〜ッ!!!」
その場にしゃがみこむ女の子。
そのとき奥の扉が開きまた違う女の子が入ってきた。
+++「どうしたの、甘奈!!」
それを見て、3人はまた驚いた。
入ってきた女の子の顔と、しゃがみこんでいる女の子の顔が瓜二つだったのだ。
千田「あ、あの・・・・」
千田が何か言おうとした次の瞬間!!
+++「くぉの、痴漢やろぉ〜〜!!!!!」
むなぐらをつかまれ廊下へと投げ飛ばされる千田。
千田「のゎあ!!」
吹っ飛んだ千田は壁にたたきつけられそのまま床に倒れた。
恵「せ、千田君!!」
きよ「お兄ちゃぁ〜〜ん!!!」