キリ番&ゾロ番最新情報

21000番
ましろ「G5さんです……おめでとう……ございます……」
あすか(お手伝い)「おめでとうございます」
G5「キリ番か……何もかもが皆懐かしい……」
ましろ(何故……ヤマトネタ……?)

あすか「えっと、質問のコーナーがあるんでしたっけ」
G5「いや、質問は飽きたから、今度は別のにしようぜ」
ましろ「と……いいますと……」
G5「そうだなぁ。こういうのはどうだ? 『新しいアタシになりたい! G5システム試着で叶える、守護天使ビューティーコロシアム!!』」
ましろ・あすか「…………(呆然)」
G5「ん? 願ったり叶ったりで声も出ねえってか」
ましろ「その……都合良すぎる勘違い……なんとかしてください……」
あすか「大体、あのゴツそうなG5システムで美容だなんて考えられません」
ましろ「ご主人様が……逃げます……」
G5「ふっ、甘いな明智君。G5システムは常に改良が重ねられているのです」
あすか「そうなんですか?」
G5「てなわけで今回だけ二人にお見せしよう。今の最新型G5システムはこれだ!!!」
(二人の前に、新型G5システムが現れる)
ましろ「こ、これは……」
あすか「ゴツく……ない……?」
G5「Rynexの考案した新デザイン『G5システム<
レディス>』じゃ。女性向けに装甲をライトにし、従来型よりスピード・敏捷性の向上が図られているのだよ」
ましろ「か……かっこいいです……」
あすか「デザインもバーチャロンの…フェイ・イェンみたいで可愛いです」
G5「フピピピ……気に入ってもらえて何より。サソーク着てみるかい?」
あすか「はい!」
ましろ「おもしろ……そうです……」
(装着室へ向かう二人…)
G5「ゲヘヘヘ……あのG5システムには俺のG5ウイルスが仕込んであるとも知らずに……これで二人は俺のモノ。ダーッハッハッハ!!」
(次回をお楽しみに!!(爆))

20999番
(めいどの世界事務員室にて)
つぐみ「お〜っす。ノエルザブレイブご主人様が取ったぜ。おめでとな! はぁ…」
あいこ「あら。何を口走ってるんですか? 残業中に」
つぐみ「あ、いや……ちょっと気分転換に……」
あいこ「もうちょっとですから。頑張りましょうね」
つぐみ(ったく、なんでいつもこんなに残業が溜まるんだろうなぁ…)
あいこ「それは、昼間喫茶店に抜け出したりするからですよ」
つぐみ「う……」
(カリカリカリ……しばらく筆の動く音のみが続く……)
つぐみ(はぁ……ったく。まだこんなにあるじゃねーか。またスキ見て抜け出しちゃおうかな)
あいこ 「つぐみさん。疲れてませんか?」
つぐみ「うわっ!! び、びっくりした…」
あいこ 「はい、息抜きにお茶でもどうぞ☆」
つぐみ「あ、ありがと……(まいったな、これじゃ……)」
あいこ「♪〜」
つぐみ(抜け出すのに罪の意識がぁ〜〜〜〜!)
あいこ「ふ〜ん♪ ふんふ〜ん♪ (何かの歌をハミングしている)」
つぐみ 「な、なぁ……ちょっと聞いていいか?」
あいこ「なんですか?」
つぐみ「いや、なんかさ、気のせいかもしれないけど、オレの思考が読まれてる気がしてならなくて……」
あいこ「ふふ☆ だって、あなたの顔に書いてありますもの♪」
つぐみ「え……?」
あいこ「♪〜

つぐみ(やっぱり……この人にはかなわねえや……)

20900番
 ましろ「G5さんです……おめでとう……ございます……」
みゆう(お手伝い)「おめでと〜♪」
G5「わ〜い。ありがと〜♪ なんてみゆうっぽく言ってみるテスト」
ましろ「さて、ではさっそく、『おそるおそる、挙動不審なG5さんに少しだけ質問』のコーナーです」
G5「わ〜い♪ ありがと〜♪ なんか少しだけタイトル変わってるような気がするけど〜♪」
みゆう「今日はみゆうが質問しまーす。『ある日G5さんに胡散臭いセールス電話がかかってきました。どうしますか?』」
ましろ「それって……みゆうちゃん……」
みゆう「あ、これ実は千里さんのリクエストなんだけどね」
G5「ゲヘヘ、そんなの簡単じゃ。この場合俺の反応は2パターンに分かれる」
ましろ「と……いいますと……」
G5「まず、相手が男だった場合。G5ウイルスを電話線通して相手に感染させ、逆に大金をスイス銀行の俺の口座に振り込ませる」
みゆう「ふわ〜」
ましろ(スイス銀行って……)
G5「次に相手が女だった場合。同じくG5ウイルスを電話線で送り、おれっち専用のメイドに……ウヒョヒョヒョ☆」
ましろ・みゆう「…………」
G5「はっ!(二人の視線に気づく)」
ましろ・みゆう「じろ〜〜」
G5「ダッハッハ! いやだなぁ。俺の本命はましろんに決まってるじゃないかぁ☆」
ましろ「いえ……そういう……事ではなくて……」


20800番
サキ 「ダイダロスマスター。以上、任務報告……。ねえ、レオン。ちょっと気になる事があるのだけれど…」
レオン「なんだ? サキ」
サキ「マスター。死の先を書こうと思ったきっかけはなんだったのかしら…」
レオン「それはだな。マスター自身が話していたが、あの『しつじの世界は燃えているか』を読んで触発されたらしいぞ」
サキ「ガチョウのガズー……」
レオン「D.Fも本格的に登場してたしな。しかし、奴……銃が効かんとは……」
サキ「レオン、あなたにとっての強敵は、奴だけではないわ…」
レオン「ん? 何のことだ?」
サキ「エマさんに少しだけ聞いたのだけれど……」
レオン「エマさんに? なんて……」
サキ「ASの今後、見逃せないわね……」
レオン「AS……まさか……」

20777番
レオン「ダイダロスマスターだ。以上」
サキ「そういえば……。マスター、PCが壊れたとか言っていたけど……」
レオン「ああ、この20777番とった時期は、ちょうどマスターのWinXPが起動しなくなってたんだよ」
サキ「Win……XP……?」
レオン「何? サキよ。『Windows』というOSを知らんのか?」
サキ「パソコンとか、ああいうのは……あまり得意では無いわ……」
レオン「というと、前時代の『MS-DOS』も知らないというのか……」
サキ「ええ」
レオン「し、信じられん……あの一般に広く浸透した基本ソフトを知らんとは……」
サキ「だから、パソコン自体あまり興味はないから……」
レオン「すると、あの優れたGUIインターフェースで知られる『MacOS』も知らんのか?」
サキ「…………」
レオン「現在のトレンド『Linux』はもちろん、マルチメディア処理に優れながらもシェアを伸ばせずに消えうせた『BeOS』、世界一沢山の文字を扱える『超漢字』、UNIXを改良した期待のOS『Plan9』も知らんというのか!? ううむ、信じられん!!」

サキ「レオン、やっぱりあなた一度病院に行った方がいいわ……」
 
20600番
ましろ「G5さんです……おめでとう……ございます……」
まゆり(お手伝い)「おめでとうございます」
G5「いえいえめっそうもございません」
ましろ「やっぱり……」
まゆり「話には聞いていましたが、やはりG5さん、お見えになっていたんですね」
G5「ゲヘヘ、今回も面白いコーナーやろうぜ。 何がいいかな♪ 何がいいかな♪」

ましろ「まあ……ご自由に……」
G5「よーし、じゃあ前回好評だった『ウキッ☆ ドキッ☆ 憧れのG5様に質問ゼメ☆』のコーナーをまたやろう。っていうかこれ定番化ね。ケテーイ♪」
まゆり「『ケテーイ』って、なんですの?」
ましろ「好評じゃない……好評じゃない……」

G5「では質問するがよい。スリーサイズと今まで不審者に間違えられて補導されかけた回数以外ならなんでも答えてあげちゃってもイイかもしんなくてモーマンタイ☆ アーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ☆☆」
ましろ「じゃ、じゃあ……G5さんも搭載しているという……『アストラルキャンセラー』とは、どういうものなんでしょうか……」
 G5「うむ。これはだな。ありとあらゆる精神操作や時空操作、予測といった、便利なスペシャル技能が一切通用しないという事じゃ」
ましろ「じゃあ……エレナさんでも……G5さんの……ふしだらな思考は……読めないんですね……」
まゆり「饗介の精神操作にもへっちゃらという事になりますわ」
G5「ふむ。饗介か。そ〜うだ☆ あいつの精神操作術と俺がタッグを組めば……グヘヘヘヘ」
ましろ・まゆり「…………」
G5「イタタタッ……なんだか視線が刺すように痛いぞ! 何故だぁ!」
まゆり「この人も、要注意人物ですわね」
ましろ「そうです……油断は……禁物です……」

20555番
 ましろ「はい……今回もG5さん……です……おめでとうございます……」
ひとみ (お手伝い)「おめでとうございまーす」
G5「いえいえ、どういたしまして」

ましろ「キャ……!」
ひとみ 「キャー! い、いつの間に……」
G5「ブヘヘヘへ、ましろんにひとみん、いつも俺の為に頑張ってくれてるから、今回直々に様子を見に来たよん♪」
ましろ「は、はぁ……そうですか……」
みとみ「びっくりしました…」
G5「ところで、いつもただ発表ってのもつまんないから、何か面白いコーナーでもつくろうぜ」
ひとみ 「面白いコーナー? なんでしょう?」
G5「毎回気まぐれに変わるのだ。第一回は……じゃじゃ〜ん! 『ウキッ☆ ドキッ☆ 憧れのG5様に質問ゼメ☆』のコーナー☆」
ましろ「…………」
ひとみ「憧れてない憧れてない」
G5「ほら二人とも、サソーク俺に質問するのだ。スリーサイズ以外なら答えてやろう」
ひとみ「じゃ、じゃあ……G5さんの好きな物は、なんですか?」
G5「ふっふっふ……俺の好きな物だとぉおおおおおおお!!!!????」
ひとみ「キャーーーー!」
ましろ「こ……こわい……」
G5「そぉ〜んなの、ましろんとひとみんに決まってるじゃないかぁああああああ☆」
ひとみ・ましろ「…………」
G5「ふふ。憧れの俺様に好きだと言われて感動のあまり声も出ないらしい。ダーッハッハッハッハッ!!!」
ましろ 「あんな質問……するから……」
ひとみ 「ご、ごめんなさい……」

 

20444番
ひとみ「ライオンのみさきさんです。おめでとうございます」
あすか「あら、この手紙は……みさきさんからの挨拶のようですよ」
まゆり「あら、それは嬉しいですわね」
みゆう「読むよ〜。『夢追い虫カルテットの皆さま、ライオンのみさきと申します。以前P.E.T.S.のSS掲示板でお見かけしてから、ずっとファンでした。ご主人様の日高光彦さんのために、これからも頑張ってください。それと饗介君なんかに負けないで。なんとかして、やっつけちゃって下さい』だって」
まゆり「まあ、ありがとうございます。 お礼を申し上げますわ」
ひとみ「ご主人様のために、もちろんこれからも気合入れます♪」
みゆう「おー!」
あすか「饗介にも……負けません……」
まゆり「というか、負けた時の事なんて恐ろしくて想像できませんわ……」
みゆう「みさきさんは、P.E.T.S.のSS書いてるんだよね」
まゆり「あら、そうでしたの。なら、早速拝見しなければ…」
ひとみ「これからもSS作り、頑張ってくださいね」
あすか「私も……応援します……」
 
20400番
サキ「ダイダロスマスター。以上、任務報告……」
レオン「ところで、最近……何か物足りないような気がする……」
サキ「何の話?」
レオン「いや、パソコンの話なんだけどな」
サキ「……」
レオン「最近のPCはさ、やたらCPUだけ速くて安いだけしか能が無いような気がするんだ……」
サキ「そうなの?」
レオン「今のパソコンには何かが足りない……このままでは携帯電話やPDAに追い抜かれてしまうぞ……」
サキ「そういった精密機械の話は、私は苦手なんだけど……」
レオン「そうだ!! 分かった!!」
サキ「……何が?」
レオン「ソフトだ! 今のPCには優秀なソフトウェアが欠けている!!」
サキ「あの……」
レオン「貧弱なハードウェアの中に天才的なソフト!! これがアロパルト研究所の「Alto」、「star」、Appleの「Macintosh」の時代に到来したパーソナルコンピューターのパラダイムではなかったのか!?」
サキ「ちょっと……」
レオン「いかん! いかんぞ! このままではPC業界は衰退してしまう!!」
サキ「(通信機を手に取り) 救護班……応答願います。ここに○イキチが居るので至急回収を……」

 
20333番
ましろ「G5さんが……ゲットしました……おめでとうございます……ぱふぱふ……」
ひとみ「あら、なんですか? その『ぱふぱふ』というのは」
ましろ「その……おめでたいときに…効果音で…『ぱふぱふ』というのが…あるじゃないですか…」
あすか「ありましたっけ……そんなの……」
ましろ「どんどん……ぱふぱふ……って……確か……あったと……」
ひとみ「でもG5さんにそんな事言ったら、変な誤解されちゃいますよ〜」
ましろ「変な……誤解……?」
G5「G5初号機、ここに検算もとい見参!!」
ましろ・あすか・ひとみ「きゃっ!」
G5「それすなわち! 『ねえ〜んそこ行くおに〜さぁ〜ん☆ おねーさんと、ぱふぱふ☆ しな〜い?』って事だろ? なっなっ?」
Rynex「はぁ〜い。みなさ〜ん。火炎瓶の準備をど〜ぞ☆」
ドカドカドカドカドカッ!!!
G5「ブッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
Rynex「毎度お騒がせしました。それでは〜♪」
ひとみ「な、なんだったんでしょう……今の……」
あすか「さあ……」
ましろ「…………」
 
20300番
さとみ「ノエルザブレイヴさんだよ。おめでとうございま〜す」
饗介「おっ!? 誰だよお前は。せっかくの発表のチャンス奪いやがって」
さとみ「呪詛悪魔初心者の、さとみだよ。よろしく〜」
饗介「しょ、初心者?」
さとみ「ちなみに、ひとみお姉ちゃんの妹だよ♪」
饗介「何? ひとみちゃんの……(も、もしかしたらコイツは利用できるかも…)」
さとみ「どうしたの? あなただれ?」
饗介「おほん、あ〜俺はベテラン呪詛悪魔の饗介だ。呪詛悪魔という事は、人間に復讐したいんだな」
さとみ「そうなの」
饗介「(こんな天然な奴が復讐?)じゃあ、俺様が呪詛悪魔のイロハを教えてやる!」
さとみ「ほんと〜!? ありがと〜♪」
饗介「まずは、念力の使い方だ!」
さとみ「念力……す、すごい…」
饗介「まずは精神を集中させて……」
さとみ「む、む、む〜〜〜〜〜」
饗介「必死に揉む所をイメージするんだ!!」
さとみ「はい! 何を揉むの?」
饗介「まゆりちゃんの胸」
さとみ「………」
饗介「あ、まゆりちゃんってのは俺様の花嫁になる(予定の)娘の事なんだがな」
さとみ「Hな人、嫌い…」
 
20200番
レオン「ダイダロスマスターだ。以上……」
サキ「それにしても、マスターは良くキリ番取るわね」
レオン「もしかしたら今エマステ内で一番かもな…」
サキ「そういえば、昔キリ番を付けねらう怪人が居たそうだけど、今はどうしているのかしら」
レオン「ん、どうだっけな……。確かG3にあぼ〜んされたはずだが……」
サキ「もしかしたら、再発生している可能性もあるわ。マスター、気をつけるのよ」
レオン「しかし、ほんとキリ番っていろんな奴から狙われるんだな……(汗)」
 

<<21001〜22000番までを見る    19001〜20000番までを見る>>


「P.E.T.S.」&「天使のしっぽ」トップページへ戻る