キリ番&ゾロ番最新情報

21888番
前々回、前代未聞の変身を果たし、この世に降臨したハッキングマスター・レオン…。
今日、早速彼はなんかやらかします!

(とあるマンションの一室にて)  
謎のクラッカー「うへへへ、これが噂のエマステーションか、俺がクラッキングしてデータ全消去してくれるぜ」
(と、そこへいきなり男の首に斜め四十五度からのハイキックが!)
どがすっ!!
謎のクラッカー「だあああああっ!」
HMレオン「……貴様か、エマステを狙うDQNクラッカーは。って、おいどうした返事をしろ」
謎のクラッカー「………」(失神中)
HMレオン「仕方ない、気が付くまで待つか」
(約2時間後)
謎のクラッカー「う、さっきは何が…って、テメエどこから入った!」
HMレオン「ふん、そんなもんテレポートにきまっておろうが」
謎のクラッカー「テ、テレポートだと?(汗)」
HMレオン「どうでもいいが、貴様腕に覚えがあるのなら、俺とハッキング勝負をしろ」
謎のクラッカー「なにぃ?」
HMレオン「お前が勝ったら俺の秘蔵ゲームエミュのROMデータを200タイトル程やろう(←違法です)
その代わり、俺が勝ったら今後クラッキングからは足を洗ってもらう」
謎のクラッカー「200タイトル!? 乗ったぜ、へっへ、クラッキングで俺とやりあおうなんて身の程知らずめ」
(互いのノートPCをつなぎ、バトルが開始された!)
謎のクラッカー「まずは食らえ! コードレッドウイルス!」
HMレオン「……」
謎のクラッカー「まだまだだぜ、なつかしのサーカムでどうだ! しかも俺のカスタムバージョン! 既存のワクチンなぞ効かんぞ!」
HMレオン「……」
謎のクラッカー「さらにこれならどうだっ!」
HMレオン
(5分後…)
謎のクラッカー「く、くそ…いつまでたっても効いてない…。どういうことだ!?」
HMレオン「ふっ、そんなもの当たり前だ。今俺が使っているのはPowerBookG4だからな。しかもノートのくせに液晶サイズは17インチだ」
謎のクラッカー「何!? ま、まさか…」
HMレオン「貴様が今まで送ってきたウイルスは、Macには感染しないのだよ」
謎のクラッカー「し、しまったあああああああああ!!!」
HMレオン「そして、これで勝負は俺の勝ちというわけだが…」
謎のクラッカー「な、なんだと……ああ! 俺のPCが…」
(画面には大きな文字で『逝ってよし』と表示される)
謎のクラッカー「ま、まさか…何もしてないと思っていたら…。ずっとこのウイルスを作っていたのか!」
HMレオン「ありきたりの物になんぞ頼らず、これくらいは3分で自作できんとプロとは言えんな」
謎のクラッカー「く……」
HMレオン「まあ、貴様は勝負に負けたんだから、約束どおり足を洗ってもらうわけだが…」(がさがさ…)
謎のクラッカー「お、おい…足は洗うが、なんでお前俺のPCをあさってるんだ」
HMレオン「口約束じゃどうせ破られるからな。この部屋にあるPCは全部俺が没収する(ニヤソ」
謎のクラッカー「ま、まて! 鬼かお前は…」
HMレオン「ではさらばだ。フハハハハハハハ!」(PCと一緒にテレポートで消える)
 
………
 
 謎の元クラッカー「……はっ( ; ゚Д゚) おいこれって盗難じゃん! 警察に通報……あ……


今までのクラッキング行為の発覚を恐れ、通報しようにもできない謎の元クラッカーであった。
 
 
21600番
セリーナ「ダイダロスマスターよ。おめでとう…」
サキ「ねえ……レオンはまだ見つからないの?」
セリーナ「あの訳分からない変身して自分の部屋からノートパソコンを3台持ち出して笑いながら人間界にテレポートしたきり……ここ三日間音沙汰無しね。全く、どこ行ったんだか…」
サキ「………」
セリーナ「サキ、やっぱり心配なのね」
サキ「別に」
セリーナ「あ、そう…?(汗)」
サキ「何処行ったか……で思い出したわ。最近千田さんを見かけないけれど……どうしたのかしら」
セリーナ「アニメーターのお勉強でお忙しいんじゃないかしら……さびしいわね……」
サキ「ちょうどこのキリ番が出た頃、きよただ!ミステリー編の第一章がお披露目されたのよね」
セリーナ「事件は始まったばかりだけれど……早く続き見たいわねぇ……」
サキ「ねえ、私犯人は絶対こいつだと思うわ。500ペソ賭けてもいい」
セリーナ「あ、じゃあわたくしはこの人に1000ドン」
サキ「………」
セリーナ「………」

サキ「……1200リラ上乗せするわ」
セリーナ「甘い! こちらは3000デンマーククローネよ!」
サキ・セリーナ「………」

サキ「……レオンのカスタムPCを担保に20000カナダドル!」
セリーナ「レオンの自室部屋を担保に30000マグネタイト!」
サキ「それお金じゃないわ」
セリーナ「どうせ円に換金できるからいいのよ!」
サキ「……っ!! レオンの何から何までを担保に50000ダフドル…」
  (以下略…)
(マグネタイト除きすべて実在のお金の単位です)

 
21444番
ましろ「G5さんです……おめでとうございます……あら? G5さん……?」
G5「(´・ω・`)ショボーン……」
ましろ「あ、あの……あの冷蔵庫の事はすみませんでした。うっかりしてて……」
G5「そ、そうだったんだ……ダハハハハ! だよね〜♪ ましろんがそんな事するわけないよね〜♪ 落ち込みまくって毛が抜けるかと思いましたよ。ぬはははは!」
ましろ(言えない……ちょっと茶目っ気出していじわるしただなんて……言えない……)
G5「んじゃ、いつもどおりなんかコーナーやりますかい。そうだなぁ。『エマステニュースステーション』なんてやってみない? つまりニュース番組よ」
ましろ「ニュース番組……その……心は……?」
G5「俺がニュースキャスター。んでましろんが超売れっ子女子アナという設定でGO!」
ましろ「ようするに……私が女子アナになるという設定が……目的なんですね……」
G5「その通りなのダ(・∀・)! ちなみにましろアナはたまにG5ニュースキャスターとラブラブではないかというスキャンダルネタが囁かれているという設定で」
ましろ「絶対イヤです……そんなの……」
G5「んでは最初のニュース。おまいら最近ペッコミという総合P.E.T.S.ファンサイトができたのは知っているかな?」
ましろ「っていうかそれ……ニュースの喋り方じゃないし……」
G5「ゲームあり、お絵描き掲示板あり、SS掲示板ありでこれからの発展が非常に楽しみなサイトなのだよ。興味ある人は行ってみるとよろし」
ましろ「アドレスはhttp://www.pekkomi.com/です」
G5「決まったー! ちゃんとニュースになったじゃん! おめでとうましろん、俺たち二人の愛のパワーだ!」
ましろ「愛はともかく……こういう意味のあるコーナーは良いですね……」
G5「うし、あとはひとみん達も呼んで女子アナ5人ぞろいと行ってみようかな♪ うひゃひゃ♪」
ましろ「どうでもいいですが……最近G5さん……やりたい放題な気が……」

 
21400番
ましろ「G5さんです……おめでとうございます……っていうか……ここで会ったが百年目……」
G5「ん? どうしたましろん。俺なんかまずい事したっけ」
ましろ「G5さんは…すでに忘れているでしょうが…」
あすか「以前ましろちゃんに近づくために、コピーベントでミーコちゃんに化けましたね?」
G5「あ、あったっけ。そんな事(汗) あれはちゃんとRynexに大目玉くらって反省したから…」
あすか「しかもその後懲りずに真吾さんに化けようとしましたね?」
G5「覚えてねーってそんな昔の事! っていうか、もしかして今回のコーナーは『G5をひたすら小一時間問い詰めコーナー』とか?((;゚Д゚)ガクガクブルブル」
ましろ「私の側に居たいなら……素直にそう言ってくれれば……いいのに」
G5「な、なんですと!?」
ましろ「さあ…G5さん……こっちにいらしてください……」
G5「まじでー!? ウヒャヒャヒャ☆ もうボキもーまんたいってカンジー♪」
(30分後……山下家にて…)
ましろ「丁度…ご主人様が居ないときでしたから……力仕事やってくれる人ができて大助かりです……」
G5「ダハハハ! 冷蔵庫持ち上げるくらいお安い御用って奴だべさ。で、一体いつまで担いでればいいの? もう冷蔵庫の下の掃除は終わったんじゃ…」
ましろ「さて…それでは…私はゴミ出しに行ってきます……」
G5「ちょっとーあのー……ましろ〜ん?」
バタンっ……(戸を閉める音)
G5「………」
あすか「やはり……嫌われているのでは……」
G5「(´・ω・`)━━(  ´・ω・)━━(  ´・ω)━━(   ´)━━(   )━━(´  )━━(ω・´ )━━(・ω・´)━━(´・ω・`)ショボーン」
あすか「あの……そんなに体全体を使ってめいっぱい悲しみを表現しなくても……」
 
21111番
サキ「ダイダロスマスター。以上、任務報告……」
セリーナ「ねえサキ。最近レオンの様子が変だって話だけど…」
サキ「ええ。口を開けばパソコンパソコン…。もう恐くて恐くてしょうがないわ…」
セリーナ(あの恐いもの知らずのサキがそんなに恐れるだなんて…。レオン、一体貴方はどうしてしまったというの…?)
レオン「あ、二人ともおはよう。一体何の話してるんだ?」
セリーナ「レオン……顔色、悪いわね…」
レオン「ああ。最近全然眠れなくってな。なんかこう……真夜中に血が騒いじまうんだ」
サキ・セリーナ「………」
レオン「あの……お二人さん……? 今微妙に俺から数十センチ距離おきませんでした?」
サキ「気のせいよ。とにかく、そんなに調子悪いんだったら医務室に行けば…」
レオン「それが……行ったんだけど『全然異常無し。オールオケーイ!』って言われて…」
セリーナ「んなわけないでしょ。あんたそんなグロッキーな表情して……ホント大丈夫なの!?」
レオン「いや、実はさ……ここ2,3日は昼間でも血が騒ぎ出して……」
セリーナ「げ…」
レオン「う!!……ぐ……くそぉ…また発作が来やがった……ぐおおおおおおお!!」
サキ「レオン!?」
セリーナ「サキ! 下がって!!」
レオン「ぐおおおおおおおおおおお!!!!」
サキ「レオンの体に……一体何が……」
セリーナ「見て!! レオンの髪が……金色に…!」
サキ「こ、これって……レオンのモデル……スクライドに出てくるカズマのアルター能力発動の時と同じだわ…」
レオン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
(辺りが閃光に包まれる!)
サキ 「く、まぶしいっ……」
セリーナ「こ、これは大天使の力の解放とも違う……一体なんだというのっ!?」
(閃光が止んで…)
レオン「クフフフフフ……フハハハハハハハ……」
セリーナ「レ、レオン?」
レオン「
俺様の名はハッキングマスターレオン!! 俺様のミラクルハッキングでどんなネット犯罪も一挙解決だぜっ!!!!! ちなみに依頼料は一発300万だゴラァ!!!!!!
サキ・セリーナ「………(呆然)」
HMレオン「む? お前らどうやら今のIT革命に乗り遅れた哀れな子羊どもと見える。どうだ? 俺様がダブルクリックのやり方からウイルスの作り方まで手取り足取り教えてやってもいいぞ。無論依頼料は1人300万だがな」
サキ ・セリーナ「
結構です


21100番
ナレーション「前回、G5の策略によりG5ウイルス入りのG5システム<レディス>を着る事になってしまったましろとあすか。果たして、何も知らない二人は本当にG5の忠実なメイドになってしまうのか!?」
 
G5「うひょひょ♪ 二人とも着替えてきたな。気分はどうだい」
あすか「とっても……すがすがしい気分です……でも……」
ましろ「なんか……誰かが頭の中に囁きかけてくるような……」
G5「ふ〜ん。それってもしかして、キミたちの将来のダンナ様かもよ(いけしゃーしゃー)」
あすか「うう……このねちっこいくらいまでの甘い囁き声は……もしかして……G5……さん……?」
ましろ「うう……G5さん……謀りました……ね……」
G5「ダーッハッハッハ!! 今頃気づいてももう遅いのだよワトソン君。さあ〜早くおれっち専用のメイドになってちょ♪」
あすか「あうう……い、意識が……」
ましろ「G5さんの……ひきょうも……の……あうっ!……」
G5「どきどきどき……う、うまくいったかな……?」
G5システムあすか「G5様。好きです」
G5システムましろ「好き……好き……」
G5「ま、まじでー!? まじで成功したよー! 俺って幸せも〜ん♪ アヒャヒャヒャ♪」
G5システムあすか「む……貴方も……G5様を狙ってますね…」
G5システムましろ「貴方こそ……という事は……ライバルですね……」
G5「な、なんと!? 俺のためにそこまで……いやー、俺ってなんて罪なやつ……」
G5システムあすか「倒します……」
G5システムましろ「こっちこそ、滅殺です……」
G5「へ?」
G5システムあすか「GM-01……アクティブ……」(ガシャコン!)
G5システムましろ「GM-01……アクティブ……」(ガシャコン!)
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!
G5「ちょ、ちょっと……これって、やばいんでないかい?(汗) おーい二人とも、そこまでしなくていいから…」
G5システムあすか「貴方は……」
G5システムましろ「黙っててください!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!
G5「げっ! なんで俺に……んがあ!! ブッギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
 
(30分後……)
 
あすか「う、う〜ん……あ、あら? ここは一体……」
ましろ「なんで……辺り一面が焼け野原に……あ、G5システムが大破してる……」
G5「しくしくしく……」
あすか「あ……G5さん……」
ましろ「そんなにボロボロになって……一体どうしたんですか……?」
G5「あのさ……君達……暴れすぎ……(泣)」
ましろ・あすか「??」

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