EMA Station戦
 
http://www36.tok2.com/home/guardian/index.htmから冥王を追って来たG3‐XXのグランチェイサー。
冥王「しつこいヤツだぜええええええっ!!!!!」
冥王もさすがにうんざりしていた。
G3‐XX「エマさん、聞こえるか?俺だ!G3‐XXだ!」
エマさん<こちらエマ。G3‐XXさんですね?>
G3‐XX「今冥王がそっちに向かっている。ヤツが来たらタリ・ジームで威嚇して予定のルートにのせてくれ!当てようとは思わなくていい。奴はビームの気配を読んでかわしてくる!」
エマさん<OK!>
冥王「クソッ、もうエネルギーの限界か。これ以上空を飛ぶのは無理か...」
エネルギー切れを起こして着地する冥王。
G3‐XX「地面に降りた?ようし、ショットガンが当てやすくなったぜぇ。くらえ!」
カチッ!カチッ!
G3‐XX「ウゲッ!弾切れかよ!だったらGM‐01じゃい!!!」
ドム!ドム!ドム!
グランチェイサーのエアクラフトモードを解除し、GM‐01を撃ちながら冥王を追うG3‐XX。
エマさん<発射5秒前...4...3...2...1...ゼロ!>
ドヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!!!!!
タリ・ジームのビームが冥王のすぐ側を直撃!しかし、冥王は素早く身をかわし、爆風の衝撃から逃れた。
G3‐XX「よっしゃあ!エマさんありがとう!!!これでヤツを最終誘導ポイントhttp://www1.cncm.ne.jp/~milk-can/に追い込めるぜ!」
エマさん<あとは頼みましたよ>
G3‐XX「任せな!冥王、これでてめえも最期だ!!!覚悟さらせアアアアアアアアッッ!!!!!!!!」
 
注:タリ・ジームの出力はかなり低めに抑えてある。フルパワーだと星系自体を吹っ飛ばす威力である。
 

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