もうすっかり空は黒い衣で包まれている時・・・
とある一軒のコンビニでアルバイトをしている青年。
彼の名は山下真吾、大学二年生。
彼の名は松田さん、オレの1つ上の先輩でバイトの経験も豊富な人や。
オレはまだ3・4か月ほどしか経験がなく、厳しくされながらもいろんな事を教えてもらっている。
その時。
いいなぁ、彼女やろか?友達やろか?
午後11時・・・
そしてコンビニを出たオレはいつもの様にチャリにまたがって家路を急ぐ。
でも今のオレにはなかなか叶わない事・・・・
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