秋めいたきたとある休日。
間借りしているアパートの一室で昼ご飯を食べる千田ときよ。
きよ「お兄ちゃん、今日バイトは?」
千田「ん?今日はおやすみだよ。」
きよ「せやったらこの後遊びにいかへん?
最近ずっと遊んでへんやろ・・・あ、それとも家におったほうがええ?」
千田「そうだなぁ・・よし、いいよ。遊びに行こう。」
きよ「ホンマ?ホンマにエエの?」
千田「最近バイトばかりできよちゃんに寂しい思いさせちゃってたからね。」
きよ「お兄ちゃん・・・おおきに!!」
ちゃぶ台を飛び越え抱きつくきよ。
千田「ぉわっ!!!きよちゃん、危ないでしょ?」
きよ「ごめんなさい♪」
千田「まったく・・・・」
微笑み見つめあう2人。
***「エ〜ッコホン。昼間から仲がおよろしいことで・・・・」
千田「ヘッ?」