「The Freezing Fragment」の主人公、藤田大地は高校生という身の上だが、ある事件から生き残るために友人たちの命を奪った暗い過去を持つ。それ以来、この現代において不可解な戦いに身を投じることとなった。
彼の素性は謎に包まれているが、ある情報では、彼は遺伝子操作による調整を受けて誕生した新しい人類ー超人類であるとされる。
そのためか、高校生のなかではまれに見る恵まれた体躯と運動神経を持ち、人間の中ではトップクラスの戦闘力を誇る。
彼を追う敵勢力が、何を目的としているのか・・・彼の素性か、ミカドたち、何が関係しているのかは今のところ謎であるが、自分を慕う守護天使のオオカミのミカドや、無二の相棒である蒼天水面たちとの日常を守るべく、彼は全力で戦い続けることだろう。
ちなみに、「杠葉瑪瑙」という妹がいるらしい。(姓が違うのは引き取り先が違ったから)
■他データ
住所 岐阜県中津川市を想定
知識 地方公立中堅高校生レベル+戦闘系知識(白兵戦・銃器)
趣味 精神集中、睡眠
特技 ルービックキューブ
好物 豆腐 緑茶 煎餅
苦手 理不尽 椎茸
■主要人物との関係
→蒼天 水面「奇縁、無二の相棒にして親友以上恋人未満」
→杠葉 瑪瑙「実妹、可愛げが足りねぇガキだが護るべき存在」
→倉城 椿「天敵、高機動型突撃兵器で軽いシスコン」
→九政 真琴「希望、ロングスカートテラ残念(´・ω・`)」
→ミカド「過去、そして共に未来を見る予定の存在」
→ソウゲツ「愚者、希望を掴もうとする無力者」
→チトセ「危険、現実へ引き戻す者だが会うのには抵抗がない」