○色々な冷たさを見て味わっている
○優しくない人は大嫌い。あらゆる面において、厳しい人に対してはそれ相応に容赦なく牙を剥く
○主人を貶すものは、全て敵
○本当は無邪気で甘えん坊。
○極稀にとても意味深で大人びた発言をする
○どこかオタクの気が…
○一部に人懐っこい
前世と主人の関係:頼久(主人)が電車で帰ろうと駅に行く時に、空腹で痩せこけて汚い毛並みの野良ぬこ(鉄優喜)に会う。
気になって止まった頼久に鉄優喜が必死に甘え、見過ごせなくなった頼久はコンビニで買ったからあげをあげる。そしてそっとなでて去っていく。
数ヶ月後に頼久は無二右と会う(無二右が狙って会いに来た)そして、後天的な病と傷口が化膿し、変わり果て死に掛けた鉄優喜を見せ「最期に大好きな人に抱かれて逝く事を望んでいる」と説明。
頼久はそれに従い、鉄優喜をそっと抱く。
その後、素直に成仏したと思われた中、冷たい現実(人間)へのささやかな憎しみと、その中にあった頼久の優しさに甘えたい。
そして守りたいという執念から、長期間かけて成長、訓練期間を無視して強引に転生。結果天使としては不完全状態で前世の猫である耳と尻尾が残る。無弐右に会う(再会)前はかなり問題視されていた。
無弐右に会わなかったら再転生にかけられ、全てが後の祭りになっていたかもしれない…