〜そうして一行はアパートに着いた〜
らん 「ご主人様〜!ご主人様〜!いらっしゃらないのですか〜?・・・もうバイトに行ってしまわれたみたい・・・」
エイジ「!!!ちゃんすじゃ!」
みか 「あんた!何か言った?」
エイジ「大丈夫じゃ☆おぬしだけには、何があっても手は出さん☆」
みか 「きっ〜〜〜〜!!!な〜んですってぇ〜!!!」
あゆみ「あらあら☆仲がよろしいこと☆お茶が入りましたわ☆」
エイジ「おお!ここはいいのう☆これからわしも仲間に入れてもらうことにしよう☆」
るる 「やったぁ!やったぁ!るるたんと『しりとり』して遊ぶんだぉ〜☆さっき約束したんだぉ〜☆」
エイジ「そうじゃ☆そうじゃ☆わしは『尻とり』が大好きじゃ☆ぐふ☆」
みどり「みどりさんに観察させてくれるって約束もしたれす〜!」
エイジ「ほうほう☆わしは約束を守る男じゃ☆どんなところでも観察させてやるからのぉ☆ぐふふ☆」
もも 「・・・どうやったら・・・そんなに話せるの・・・ですか?」
エイジ「これは日々の積み重ねじゃ☆毎日少しづつ教えてやるからのぉ☆手取り☆足取り☆腰取り☆がはは☆」
あゆみ「まあまあ☆エイジさん、お口が過ぎますわよ☆(青筋を立てつつ口元には微笑みが・・・)」
エイジ「(!!!あわてて)おっとぉ!わしの転生の話が聞きたいんじゃな?」
あかね「無駄話はいいから、早く。」
エイジ「すまんのぉ☆ちょっと長いかもしれんぞ。それから、『はんかちーふ』は3枚用意しておくように・・・」