夢追い虫カルテットシリーズ

特別編「20000GT」

ある日、カルテットの4人は珍しくネットカフェでパソコンに向かい合っていた。

ひとみ「さーて、あたしたちの活躍はどうなっているでしょうか…。」

ひとみは、「EMA Station」にアクセスした。すると、大変なことに気付いた。

ひとみ「み、皆さん見て下さい!『EMA Station』が…。」
みゆう「え?」
まゆり「どれ…って。」
あすか「あ…。」
ひとみ「あたしたちが20016番目ですよ!20000番超えています!」」
みゆう「ホントだ!」
あすか「すごい…です…。」
まゆり「これは快挙ですわ。」
ひとみ「エマさんを讃えるべきですね!」
みゆう「うん!」

その頃、「めいどの世界」のネットカフェでは…。

はるこ「あ、20017アクセス。すごいわね。」
あいこ「千客万来ですよー。」
とうこ「いい仕事です。」
つぐみ「オレからも祝っとくぜ!」
ゆうき「今日のところは素直にほめてやろう。」
ひかり「エマさん、やったね。」
ゆみ「頑張りましたね。」
はやか「さすがですわ。」

同じネットカフェの別のパソコン。

なのは「20018ヒットですか。わたしからは花マルをあげましょう。よくできました。」

さらに別のパソコン。

かつみ「20019番…。ふっ、やるわね。」
ともみ「地道な努力のたまものであろう。」
あや「大したものだね。」

そして再び地上へ。こちらはカルテットがいるのとは別のネットカフェ。

饗介「20020ヒットか…。これは祝うべきだな。いつもは悪事にしか使わない力だが、今日は特別だ!」

饗介は、有りったけの力を込めてテレパシーを送った。

まゆり&あすか&みゆう&ひとみ「!」
はるこ&あいこ&とうこ&つぐみ&ゆうき&ひかり&ゆみ&はやか「これは…。」
なのは「饗介君からの…。」
あや&かつみ&ともみ「テレパシーか…。」
饗介「じゃあみんな、行くぜ!せーの!」
全員「『EMA Station』20000アクセスおめでとう!」

おわり

※追加
光彦「あの、ひょっとして、僕だけ仲間外れ?まあいいや。エマさん、おめでとう。」


Comment by EMA
実は、20000HITした時にノエルさんからこのようなお祝いSSを頂いていたのです(^^
いやぁ〜、こうやってみんなからお祝いされるのって本当嬉しくなりますね。
今後もエマステの運営頑張りますので、よろしくね。みんな☆


Otogi Story Index - シリーズ小説 - 夢追い虫カルテットシリーズ