ゲーム開発の最近のブログ記事
キャラを立たせてみました。
実際はこれ秒間30フレーム以上で回転できているのですが、キャプチャする時、PCがもの凄く重くなるのでカクカクに録画されてしまいます。さらにFLASH形式にエンコードするので画質が劣化。FLASH 8買おうかしら。
そのうちPCも買い換えないと・・・。来年春ごろかな。
■西川善司の3DゲームファンのためのPS3アーキテクチャ講座~PS3の開発環境はこうなった(Game Watch)
SPEが実質6つしか使えないというのがなんとも(´・ω・`)ショボーンなんですが。CELLのクロックも発表時4GHz(PS3では3.2GHz)とかでしたから、なんだかスケールダウンしちゃった印象を持ってしまう。まぁXbox360もスレッド一つはシステムに何割か取られたりしますが。
PPE自体のパフォーマンスがかなり振るわないとなると、物理やら流体やら大量のデータストリーミング処理以外の能力はXbox360に適わないと見ることもできるんでないかしら。大量のキャラクターのAI処理とかはXbox360の方がやはり有利だろうね。
GPU的には両者甲乙付けがたい性能なわけで、これはやはりどちらが良いゲームタイトルを揃えられるか、ネットサービスを提供できるかに掛かってますな。
私は少なくとも個人のゲーム開発ではPCなんで、普通のマルチスレッドプログラミングやってりゃ良いのですが。現在のエマステゲームツールはまだスレッドプログラミングしてません。まだスレッド慣れてないし。
それよりもJavaで開発してますんで、みなさんPCのメモリーは多めの方が良いかもしれませぬ。
バイトのコーディングの方が忙しく、少し停滞していましたが、この数日は作業することが出来ました。
とはいえ、開発のスピードはほんと、目標からするとまだナメクジさんが1cm進んだかどうかというくらい。
シナリオ作成モードのキャラクター配置や属性の変更などの処理を実装しているんですが、グラフィカルインターフェースを持つアプリの開発ってめんどいですね。作業時間の8割位は非本質的な所で消費してしまいます。
夏頃にはネットワーク機能無しである程度試せる物を目指してまったりやっていこうと思います。
今回はあまり見た目変わってないので、開発中スクリーンショット無しという事で。
マップツールにチップの矩形選択機能を付けてみました。シフトキーを押しながらやると矩形の選択範囲をどんどん付け加えることが出来ます。これでチップの高さ変更が大分楽になりました。
(下のムービーが正しく見れない方はQuickTimeの最新版をインストールしてください)
また、シナリオ作成モードでは、キャラクター作成モードで作ったキャラクター(多角形だけどw)をマップ上に配置できるようになっています。次の記事ではそちらのキャプチャムービーをお見せしますね。
途中経過。
仕方がないのでービジュアルは多角形ー♪
カイルさん随分とトンがっちゃったなぁーw
仕様ですご了承下さ・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
グラフィッカー大募集中・・・・orz