思想: 2013年2月アーカイブ

たぶん、物議をかもすと思うので、あまり書きたくないんだけど、どうしても気持ちが収まらないので、今世の中を騒がせている「ある事」について、自分の考えを述べます。

「体罰」についてです。

ご存じの通り、我が国では教育界やスポーツ界において、大変な問題となっています。
ただ、世の中の反応(特にマスコミや教育者)で、「体罰」というもの自体に対して、やや過剰な反応を示しているようにも見受けられます。
例えどんな場合や理由があろうと、「体罰」という存在はそのものが絶対にあってはならない。とんでもない! というものです。

私は、これは時と場合によると思っています。

もちろん、今教育界やスポーツ界で行われてしまった「体罰」の殆どは、する必要が無く、どのような意味でも逆効果で、被害者の心身を痛く傷つけた、酷い行いです。
そこは、もちろん否定するつもりはないです。

ただ、「体罰」はどのような場合でも行ってはいけないのでしょうか?

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