Webを散策していたらちょっと面白い記事があったので紹介。
Taylor展開は多分どんな学部でも、おそらく大学1年の初等数学で習うことになると思います(高校数学で省かれているのは多分コーシーの平均値定理あたりの説明を前もってしなければならなくなってしまうからとか、恐らくそんな事だろうと思うのですが…)。
続きを読む: 何の脈絡も無くTaylor展開の話
Webを散策していたらちょっと面白い記事があったので紹介。
Taylor展開は多分どんな学部でも、おそらく大学1年の初等数学で習うことになると思います(高校数学で省かれているのは多分コーシーの平均値定理あたりの説明を前もってしなければならなくなってしまうからとか、恐らくそんな事だろうと思うのですが…)。
近年、「もえたん」や「CPUの創り方」などを始めとして、技術・勉強系の本をより分かりやすく、そして苦手意識なく気軽に読んでもらえるように可愛らしい萌えキャラを内容に配した、いわゆる萌え技術本が隆盛を見せています。
一般人の常識では果たして売れるのかどうか疑問視されるのが普通なんでしょうけれども、この日本という国の一部の特異な文化の賜物でしょう。これが鬼のように売れまして、今や味を占めた出版社からぽこぽこと雨後の竹の子のように新たな萌え技術本が続々とリリースされ続けています。
そんな中、私が毎日巡回しているプログラム系サイトの大御所、やねうらを先生(当時一世を風靡したBM'98の作者、ゲーム・Windowsのプログラムでは知る人ぞ知る有名人)も、ついに萌え技術本をリリースしたということで早速購入したわけなんですが…。この本、タイトルがイっちゃってるんですよ。確かに萌え技術本の多くはタイトルも面白おかしいのが多いんですが、これはもうハンパじゃない…。