エマ: 2006年3月アーカイブ

今日から二泊三日で家族旅行に出かけてきます。
みなさんおるすばん(?)宜しくお願いします。

島根発のFlash制作TVアニメが始動 あのFROGMAN=蛙男商会がついにメジャーデビュー!(ASCII.jp)

あの「菅井君と家族石」などを手がけた蛙男商会がついにメジャーデビューだそうで。今や便利なコンテンツ制作ソフトウェアが個人レベルで導入でき、さらにインターネットを使いほぼゼロコストで作品公開できる今。ある意味やる気さえあれば誰もが商業レベルに近い作品を作れる機会があるわけですね。

エマの個人的野望やMGS3クラスのゲームをエマステキャラでやってみる事。4レベルはまず無理でしょうが。3までなら、なんとかなる気がします。コンテンツまで作るのは無理ですが、基本的なキャラクターとシステムを作るだけなら・・・。いつかできるといいな。

キャラクターの向きを指定可能になりました。(下のFLASHムービーは容量の関係で秒間コマ数を落としていますが、実際の動作はもっと滑らかです)






現在のテスト画像をきちんとした(8方向分の)キャラクター画像に置き換えれば、FFタクティクスのような感じでマップを回転させるとキャラの向きがそれに応じて自然に切り替わります。

あとはいよいよ、ゲームエンジンの作成に入ります。

ボディ部分は大体できてきたので、いよいよ手に行こうと思います。はっきりいって手はムズイ。モデリング初経験でどこまでできるかわからんですが、各種参考本片手に頑張っていきます。
ある程度できたら、モーションを付けていきます。
Devil May CryやMetal Gear Solidのモーションを参考に・・・うまくいくかなぁ?

です。
以前、アズマのプロフィール文章は一万行を優に超えると書きましたが、さすがにそれだけ多いと一つ一つが印象に残らないというのと、それ以前に読む気が起きなくなると思い、削減する事に決めました。

削減しても多分他のキャラと比較して多めになるとは思いますが、読みづらくない程度にはするつもりです。

また、現在ゲームツールですがキャラクターの向きを指定できるようになりつつあります。これが終わったら実際にキャラクターを動かせるようにゲームシナリオの実行環境部分をプログラムしていきます。
最初はAIなしで二人プレイみたいな感じになるかもしれませんが、いずれはAIを導入して敵キャラは勝手に動いてくれるようにしようと思います。

夏休みあたりに、成果を一度公開してみます。

Fedora Core 5公開

エマ
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最新技術満載のLinuxディストリビューション、Fedora Core 5が公開されています。早速落として入れてみました。
なんか、すっごいオサレになってるんですが・・・。

まだ少ししか触ってませんが、デフォルトの日本語入力は今回からAnthyに変更されています。従来のCannaに比べるとすこぶる快適。
Fedora Core 4までのCannaでは変換候補のリストが使用頻度の最も低いであろう漢字から並んでくるという状態でした。従来でもAnthyにはできましたが、やはり私のようにたまにしか使わないLinux初心者にとっては標準設定として切り替わってくれたのは大きいです。

現在Win/Fedora Coreのデュアルブートなんですが、両者間のファイルのやり取りはVFATパーティションを用意してそれを経由してやっています。もっとスマートなやり方があればいいんですけどね。
VMwareなどが無料版の仮想化ソリューションを出していますから、そちらも時間があったら試してみたい所。

さて、どうもカーネルに起因してnVidiaなどのプロプラエタリビデオドライバが正常に動かないという情報もちらほらあるんですが、しばらく様子をみましょうか。

色々と議論はあるけども、私はこれは仕方がないと思う。

「技術も分からない政府・役人がWinnyの価値を否定した」と受けとる向きもあるが、逃げ口上ではあるだろうが国は「Winnyの存在自体を否定しているわけではない」と断ってはいる。
「実質は否定も同然」というのはまぁそうだけど、私としてはむしろ「Winnyを違反コピーその他もろもろの悪事以外の真っ当な使い方しか俺はしていない」と言える奴は手を挙げろと言いたくなる。
P2Pがどうしても業務で必要だというのならBittorrentとか他にもっと良い選択肢があるはずだ。

自衛隊や原発の重要文書のような、漏れれば国家を屋台骨が揺らぎかねない情報が漏れている今の惨状を考えれば、Winnyのネットワーク環境がもはや一般市民が慎重に公正な使い方で飼いならせるようなレベルにはない事は明らかであり、政府が非推奨とする事は国防・公安上の考えから言って全くおかしくない。

なにも中国のようにネットワーク検問やら使用規制をやろうとしているのではないのだから、もう少し大らかな目で見てやってもよいのではないだろうか。

「伝書鳩のレオン」完全版プロフィールに結界能力についての項目を追加しました。

私のアズマの一万行プロフィールもそうなんですが、あまり記述が多すぎると、見た人の印象には返って残りづらくなったりするので難しい所です。
しかし、キャラについての設定って一カ所にどばっとまとまっていると便利なんですよね。最初は簡単な情報が、さらに細かい情報が見たいときは何らかのボタンを押すと現れるとか、そういう仕組みを取り入れると良いのかもしれません。

試してみます。ちょっと待っててくださいね。

開発はどんどん進みます。

キャラクター配置の際、向きを決められる機能を付ける予定なのですが(向きの概念がないとまともなゲームにならない)、その時向きを決める時のガイドとして、羅針盤を常時表示させるようにしてみました。

羅針盤画像は一時的に作ったちゃちなものなんですが、誰かもっとオサレな画像作っていただけませんでしょうかw

キャラクターを配置できるようになりました。以前にお見せしたのもちょっとできたんですが、今回は他のキャラに切り替えたり、取り除いたり、大分まともに操作する事ができます。
現在のキャラグラフィックはテスト用のもので、へんてこですが。ちゃんとしたキャラ絵を描いてくれるという方は大歓迎しますw

現在、まだ配置しても向きを指定する事ができないんですが、次はそれを実装しようかと。
あと、マップを回転させる操作も、Java3D標準のマウス回転機能をやめて自前で実装し、よりスマートなものになっています。

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