プログラミングコーナーのコンテンツ第3弾、Ruby on Rails「Rails開発環境の構築(rbenvでRuby導入からBundler、Rails導入まで)」を公開しました。
Ruby環境、Rails環境、導入するのは……ただ何も考えずそのまま導入するのは簡単なんですが、
異なるバージョンのRailsのプロジェクトをいろんなところに作ったりすると、それらを管理するためには、かなりのノウハウが必要です。
Rubyのバージョンによっては動かないプロジェクトがでてきたり、Gemsの構成・バージョンも違うと動かないし、もう阿鼻叫喚ですw
そこで、
・rbenvを使って複数のRubyバージョンの管理・切り替え
・Gemは$GEM_HOMEではなく、Railsプロジェクト内にインストールする
という原則を取ることで、こうしたバージョンの問題を解決することができます。
手間はかかりますが、長い目で見ると、この方法で環境構築をすることで、幸せなRails開発ライフが送れることでしょう。
で、やっぱりこんなコンテンツ、エマステのみんなは誰も読まないだろうなー、という……orz