最新技術満載のLinuxディストリビューション、Fedora Core 5が公開されています。早速落として入れてみました。
なんか、すっごいオサレになってるんですが・・・。
まだ少ししか触ってませんが、デフォルトの日本語入力は今回からAnthyに変更されています。従来のCannaに比べるとすこぶる快適。
Fedora Core 4までのCannaでは変換候補のリストが使用頻度の最も低いであろう漢字から並んでくるという状態でした。従来でもAnthyにはできましたが、やはり私のようにたまにしか使わないLinux初心者にとっては標準設定として切り替わってくれたのは大きいです。
現在Win/Fedora Coreのデュアルブートなんですが、両者間のファイルのやり取りはVFATパーティションを用意してそれを経由してやっています。もっとスマートなやり方があればいいんですけどね。
VMwareなどが無料版の仮想化ソリューションを出していますから、そちらも時間があったら試してみたい所。
さて、どうもカーネルに起因してnVidiaなどのプロプラエタリビデオドライバが正常に動かないという情報もちらほらあるんですが、しばらく様子をみましょうか。