■「iTunes Music Store」の国内サービス開始-100万曲をラインナップで1曲150円~。ジョブズも登場(AV Watch)
■ジョブズ氏来日――「iTMS-Jは日本のためにつくられた」(ITmedia)
噂は本当でした。
日本の音楽配信サービスの大本命、iTunes Music Store日本語版が今日よりサービス開始です!
記事によるとウルフルズを初めとして、iTunes限定曲やフリーダウンロード曲なども定期的に用意されるようです。価格は唯一日本でのみ均一でなく、200円と150円となりましたが、殆どの曲は150円なわけですし、現行の他のサービスと比べたら一番安いです。
着うた? なにそれ? みたいな勢いに早くもなりそうですね。日本ではソニーウォークマンもまだまだ人気が根強いですが、ソニーの日本での音楽配信がまだうまく立ち上がって居ない以上、今後日本でもiPodの完全一人勝ちの様相が出てきそうです。
iTunes4.9をインストールしている方は、すでにもうiTunes Music Store日本語版にアクセスできます。クレジットカードが無い方はiTunes用のプリペイドカードでアカウントを取得できます。
いや、なんでここまで勧めるかというと、すでに無料のダウンロード曲が提供されてるんですよね。他の諸外国版と同じように毎週1~2曲アップされると思われるので、この無料曲のみ狙えば一年で相当幸せになれるのではないかという(笑)
追記:
その他の競合サービスも同程度にまで価格を下げる事を発表しています。各音楽レーベルが提供価格を下げたようで、Appleの影響はやはり大きいようです。
着うたフルも恐らく価格を下げるでしょう。事業者に依存しない配信の時代は何年先になるでしょうか……。Appleが音楽配信に興味を失う頃なのかしら……。
ソニーの足踏みしてるのを見てると
日本の夜明けはまだまだだな・・・
このままアップルにうばわれ
ソニーがお呼びでない状態になるかも
ブランド力のランキングもサムスンより下になるし・・・
PS3がブランドを回復させるカギになるかお荷物になるか
わからんな・・・・