2006年登場予定の次期Windows「Longhorn」の開発版スクリーンショットが色んな海外サイトで暴露されてます。
http://elliottback.com/wp/archives/2005/07/09/longhorn-5203-screenshots/
ううむ、なんか半透明を多用している所は現在のMacOSXの後追いではありますが、こちらはただ半透明にするだけでなく、曇りガラスのように、若干背景を曇らせる粋なエフェクトをGPUシェーダでかけていますね。これはこれで、しゃれてて良い感じです。
一応、性能の低いPCではこういった余計なエフェクトを切って、それなりに軽快に動くモードが用意されているようですが、いずれにしろ機能が増える事でXPより重くなる事は間違いないような気が……。
そのうち、LinuxでもGPUで描画加速・こじゃれエフェクトできるデスクトップ環境が主流になりそうです。すでにLooking Glassなどもありますし。